バトントワリング元ブラジル代表監督/さくらバトンクラブ代表
簾田武志(みすだたけし)の公式ページ
全日本選手権11回出場、世界選手権7回出場、金メダル2つ&銅メダル2つ
簾田武志代表(たけし先生)
さくらバトンクラブ 全国統括代表

My Mission

POINT
01

全身全霊のバトントワリング指導

2歳からバトントワリングを習い始め、名門のPL学園バトン部で全日本選手権や世界選手権へ出場。

 

自身の経験から、勝利至上主義を脱却して教育現場としてのバトントワリングという芸術スポーツを、後世へどう伝えていくのかを真剣に考え、情操教育の指導に従事している。

 

また、多くの方から「バトンの技を動画で公開して欲しい…」という要望に応え、コロナ前からYouTubeでバトントワリングの技を公開。総再生回数46万回を超える人気のYouTubeチャンネルへ発展。

 

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POINT
02

社会教育活動として誠心誠意の教育

ブラジルや日本国内での過去の指導経験や反省から、怒鳴る行為やハラスメント、周囲から勘違いされる言動には細心の注意をしつつ、誠心誠意をもってバトントワリングを指導。

 

保護者とのコミュニケーション、生徒との信頼関係を最大限に重視し、人を育てる立場としてどうあるべきかを社会教育団体の代表者として常に探求しながら活動をしている。

 

今後も、学校や職場、住んでいる地域が異なる子供たちが集まり、ひとつの目標に向かって突き進むという、学校現場では体験できない「社会教育団体」独自の役割を担っていきたい。

 

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POINT
03

自他祝福の生き方

全世界へバトントワリングが普及発展しバトンをご覧になった方が笑顔になり、幸せになって頂きたい!」というのが、わたくし、簾田武志のバトントワリングへ対する想い。

 

さくらバトンクラブでそんな生徒を一人でも多く育てられるよう、まずは自身の日常生活の在り方や思想を強く持ちたい。

 

高い目標を持ち、いつも周囲の方や環境へ感謝し、毎日の反省と謙虚な心で生き、どんな困難や誹謗中傷にも乗り越え、自分も周囲の人も幸せに暮らせるよる生きていきたいと思う。

 

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Check!
★★★ 簾田武志、さくらバトンクラブへの想い ★★★
パフォーマンスを通して、人を笑顔にし、人を幸せにする人を育てたい!
Point
1

人間形成の育成

 

子供たちが将来、世の為、人の為、社会の役に立てるよるよう、バトントワリングの習い事を通して人間形成を育成するのが「さくらバトンクラブ」です。

 

バトンの技術向上と同時に、人を思いやる心や感謝の心、努力する大切さや表現力も学び、東京本部では英語のみで行うバトンレッスンも取り入れ国際的なコミュニケーション能力も培っています。

Point
2

努力する楽しさ

 

イベントでは、お客様が笑顔になっていただくバトンのパフォーマンスを目指して努力しており、その目標達成の為に大会やコンテストへ参加しております。

 

いつの日か子供が大きく成長したとき「バトンをやっていて本当に良かった」と思える情操教育をしております。

Point
3

表現する力(コミュニケーション能力)

 

お客様へより良いをパフォーマンスをする為には、バトンの技術向上と表現力がとても大切です。グレードの練習をしながら、身体の表現方法や顔の表現方法も学びます。

 

また、学年の大きい生徒が低学年や未就学の生徒の面倒を見ながら、レッスンを通してコミュニケーション能力を学んで欲しいです。

Message

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さくらバトンクラブ 全国統括代表 簾田武志(みすだたけし)

「時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。静かに待つ桜は、一瞬の休みもなく力をたくわえている。たくわえられた力がなければ、時が来ても成就しないであろう」

 

実業家、松下幸之助氏の名言です。

 

 

桜を見る時、人は上を向きます。

桜を見る時、人は自然と笑顔になります。

 

たった数日の為に、厳しい冬を乗り越え満開の桜を咲かせる桜は、まさに松下氏の言葉通り。

 

人生は、何が起こるか分かりません。ひとつ言えることは、誰かの責任や環境の責任をしても、そこから学ぶことは何もないということ。

 

 

目的を見失わず、感謝と反省の心をいつも持ち続け、厳しい逆境を乗り越えれば必ず桜の咲く春がやってくると信じることです。

 

 

「さくらバトンクラブ」は、そんな想いで設立しました。

 

今後は全国各地へ桜の輪を広げていき、バトントワリングを通して更に多くの方々が幸せになる環境を整えていきたいたいと考えております。

 

引き続き、ご指導ご鞭撻の程、また「さくらバトンクラブ」へのご声援を宜しくお願い申し上げます。

Profile簾田武志代表(たけし先生)プロフィール

0歳~

ブラジル・サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス市イピランガ病院で生まれる。

小学生時代

2人いる姉の影響で、2歳から愛知県一宮市と稲沢市でバトントワリングを習い始める。

当時は「日本ちびっこ歌謡大賞全国大会」参加を目指して演歌を習い、地元のカラオケ大会では多くの賞を受賞。バトンは週1回の習い事のひとつだった。

愛知県稲沢市立稲沢東小学校卒業。

中学生時代

バトンの名門、PL学園中学校へ入学同時にバトンに専念する日々が始まる。

当時、ジュニアチャンピオンの稲垣正司氏と2人でPL学園中学校男子バトン部を創立。

高校生時代

バトントワリング全国大会で文部科学大臣賞受賞。

PL学園高等学校卒業(41期)。

大学生時代

早稲田大学へ入学。放送学ゼミを専攻しマーケティング戦略やマスコミ学を学ぶ。

世界選手権のチームを組むため、週末に大阪へ通ってレッスンをする(1996年~1998年)。

1997年、1998年の「世界バトントワリング選手権大会」で団体金メダル。

早稲田大学教育学部社会科社会科学専修卒業。中学校社会科・高等学校公民科教諭免許取得。

ブラジル時代

私立学校教員の内定を辞退し、4年間、ブラジルへバトントワリングの普及活動をする。

バトントワリング世界選手権ブラジル代表選手の監督及び育成。ブラジル各地への普及活動。パラグアイへの普及活動。契約満了で帰国。

ブラジル帰国後

浦安バトンクラブ、上州赤城トワラーズ、練馬バトンクラブでバトントワリング指導。全国大会(団体戦)や全日本選手権(個人戦)出場など、多くの生徒を育てる。

さくらバトンクラブ

2016年、さくらバトンクラブを設立(日本バトン協会加盟団体)。

YouTubeの「さくらバトンクラブチャンネル」で、バトントワリングに関する技の動画100種類以上を公開して、動画総再生回数46万回を超える人気動画チャンネルへ。

 

2020年現在、生徒は全国で100名以上が在籍中。

 

さくらバトンクラブ東京代表 簾田武志

さくらバトンクラブ全国統括代表 簾田武志

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